日本の伝統芸術をもっと知ろう!!
概要
Jun 13, 2006 by Vulputate

「凧揚げ」とは、日本の正月伝統行事として行われており軽い「木」や「竹」などを使用した骨組みに「紙・布・ビニール」を張って風を受けて空に浮かす玩具である。もともとは、日本発祥ではなく「中国」が始まりとされている。現代の中国でのもっとも最上とされている「凧揚げ」は、竹の骨組みに絹を張る、そして手描きの絵や文字などのデザインを加えたものと言われている。日本では多少異なっており、通称「和凧」と呼称されるものは竹の骨組みに「和紙」を張った凧を指している。また、日本国内でも地域で独特の進化を遂げており、凧自体に弓状の「うなり」といったものを付けることで「ブンブン」と音を鳴らす技法なども存在している。また、綺麗に揚がるように工夫もされているのが「尻尾」である。凧には下に1本か2本の紙切れがフラフラ装着されているが、あれは凧自体が真上に飛んだりくるくる回転してしまう現象を抑える効果があり基本的にはどの凧にも装着しているものが多い。